弊社の活動拠点である岡山県北、津山市には全国的に有名な桜の名所である鶴山公園（津山城址）があります。毎年この時期になると、お花見見物の人々が大勢訪れます。
築城400年記念として、備中櫓が再建され、唯一当時を思わせる建造物として、津山城址のシンボルとなっております。
津山市民からはお城山と呼ばれ、とても愛される市民の憩いの場となっている鶴山公園。
この津山城は、本能寺の変にて織田信長と共に非業の死を遂げた森蘭丸の弟、森忠政が1604年に築城を始め、1616年に完成した平山城。
今は、日本の名城100選、日本さくらの名所100選、日本歴史公園100選、そして、姫路城、愛媛の伊予松山城とともに、日本三大平山城に選出されています。
そんなお城山に、今年も絶景が戻りました。
桜の花は下から見上げるのが普通ですが、このお城山では、本丸から二ノ丸を見下ろしたときの桜も絶景です。特に夜桜のライトアップのときは、また幻想的な景色が広がります。
今年は、まさに今がピーク。是非ご覧頂きたいですね。
下手な撮影で申し訳ありませんが、今回は写真でご紹介いたします。
やっぱり〜、さくらは〜、え〜な〜。
