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投稿日:2024年9月11日

マングース

先日の新聞記事からの抜粋ですが、こんな記事が掲載されていました。

環境省は9月3日、世界自然遺産に登録されている鹿児島奄美大島で、在来の希少種を食べるなど生態系に害を及ぼすとして駆除を進めてきた、外来種マングースについて根絶を宣言した。環境省は「奄美大島ほど広い島で、長期間定値したマングースの根絶は世界的に類がない」といい、外来種対策の参考事例になるとみられる。

2018年4月を最後に捕獲数がゼロとなっていることなどから、奄美市で開かれた有識者による検討会が「根絶した確率が極めて高い」と評価した。

奄美大島の面積は約710平方キロで、滋賀県の琵琶湖(やく670平方キロ)よりも広い。

マングースがハブ対策として奄美大島に放たれたのは1979年(昭和54年)で、数は約30匹だったとみられる。だが、夜行性のハブに対し、日中に行動するマングースは天敵にはならなかった。

2000年には約1万匹前後に急増。農作物や在来種の被害が相次ぎ、国の特別天然記念物アマミノクロウサギはマングース移入前の2割程度に減った。

今回開かれた検討会では、23年度末までのセンサーカメラのモニタリング、罠による捕獲数や探索犬による調査結果にいずれもマングース生息を示す情報がないと確認。これらを基に二つの手法で算出した「根絶確率」はそれぞれ99.7%と98.9%だった。

環境省は2000年から、本格的な防除事業を開始。05年度施行の外来生物法に基づき同年、マングースを特定外来生物に指定した。捕獲専門集団「マングースバスターズ」を組織して島内に約3万戸の罠を設置し、07年度には国内で初めてマングース探索犬を導入した。これまでの捕獲数は約3万2600匹に上る。

とまあこんな記事でした。

たしかに人間の都合で導入されたマングースをこれまた人間の都合で根絶する。

たしかに一般的には矛盾したニュースですよね。

マングースの歴史家がいたら、「本当に人間というものは身勝手な奴らだ。我々の先祖にハブを根絶するために働け、と導入したはいいものの、我々の生活パターンを知らなかったためにマングースはまったく役に立たない、となり、挙句の果てには、在来種の貴重なアマミノクロウサギを食べやがって、許さん。奴らを根絶してしまえ。」マジカですよ。(笑)

しかしながら、その時代はその時代なりの背景もあるのでしょうかね。東京大学の名誉教授の発案であるとか。

ヌートリア、ウシガエル、アメリカザリガニなどなど。

いろんなことがありますね。

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